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  1. 大手前大学発行誌
  2. 大手前大学論集
  3. 第19号

頚椎手術を受ける患者がもつ術前の期待と 術後の回復状態との認識のズレ

https://otemae.repo.nii.ac.jp/records/2162
https://otemae.repo.nii.ac.jp/records/2162
118b83ad-93d4-4d82-b4f4-92c9ea9aa08b
名前 / ファイル ライセンス アクション
2018_u_v225-239_tsuchiya.pdf 頚椎手術を受ける患者がもつ術前の期待と 術後の回復状態との認識のズレ (613.1 kB)
license.icon
Item type 研究ノート / Resarch Note(1)
公開日 2019-11-05
タイトル
タイトル 頚椎手術を受ける患者がもつ術前の期待と 術後の回復状態との認識のズレ
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 頚椎手術|期待|生活への影響
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 土谷, 僚太郎

× 土谷, 僚太郎

土谷, 僚太郎

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笠松, 由利

× 笠松, 由利

笠松, 由利

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網島, ひづる

× 網島, ひづる

網島, ひづる

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 【背景】頚部脊髄症は上肢・下肢の神経麻痺や痺れがあり、日常生活に深刻な支障をきたすため、頚椎術後にはそれらの症状が改善するという期待が大きい。一方、期待が大きい分、術後の日常生活に大きな変化がみられない場合、患者の落胆が大きいとの報告がある。
【目的】頚椎手術を受ける患者がもつ術前の期待と、術後、及び退院後の回復状態の認識とのズレを明らかにし、より効果的な術前の看護のあり方を考察する。
【方法】頚椎手術を受ける患者で意思疎通が可能な⚕人を対象に、頚椎術後7日目と退院後初回診察時の計2回面接調査を行い、質的帰納的分析を行った。兵庫医療大学倫理審査委員会の承認を得た。
【結果】対象者は全員男性で、平均年齢は72.8(SD ±13.7)歳であった。頚椎手術に対する期待は「症状の改善」「症状悪化の回避」「症状説明に対する理解と受容」の3つ、術後は「症状が持続することへの不満」「症状改善に向けた努力」「手術への満足感」「現疾患以外の苦悩」「要介護状態に対する諦め」の⚕つのカテゴリーが抽出された。
【考察】頚椎手術を受ける患者が術後の回復に期待が大きいほど、術後等の回復状態に影響を与え、手術に対して不満足になると考えられた。看護師は、術前の症状把握だけでなく、対象者の背景や手術への期待を把握して、術後の症状を含めて精神的な看護を提供していく必要がある。
書誌情報 大手前大学論集
en : Otemae Journal

巻 19, p. 225-239, 発行日 2019-08-31
出版者
出版者 大手前大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1882-644X
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-06-23 12:32:20.761492
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