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困難さを表す「にくい」と「づらい」はどのように使い分けられているか ―アンケート結果の分析と考察―
https://otemae.repo.nii.ac.jp/records/820
https://otemae.repo.nii.ac.jp/records/82026892b7e-9b79-4549-a0f0-f9cb0df5497f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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困難さを表す「にくい」と「づらい」はどのように使い分けられているか (3.2 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-08-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 困難さを表す「にくい」と「づらい」はどのように使い分けられているか ―アンケート結果の分析と考察― | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | On Tough Sentences in Japanese | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 難易文 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 「にくい」 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 「づらい」 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 外的・内的要因 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 不可能性 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 心理的抵抗感 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
鈴木, 基伸
× 鈴木, 基伸 |
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著者別名 |
SUZUKI, Motonobu
× SUZUKI, Motonobu |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 動作遂行・実現の困難さを表す「にくい」と「づらい」は、機能的に重複している部分が多く、両者の使い分けがどのようにされているのかが明らかであるとは言い難い。そこで本研究では、「にくい」と「づらい」のどちらを入れても成立するような例文を作成し、それらを用いて「にくい」「づらい」の使用に関するアンケート調査を大手前大学の学生に対して行った。アンケート結果の分析を通し、①外的要因によって動作実現の不可能性が高い場合「にくい」が選択されやすい、②不可能性が低くなるに従い「にくい」が選択される割合が減る、③内的要因(「身体的痛み」「心理的抵抗感(±恥ずかしさ)」)によって困難となっている場合「づらい」が選択されやすい、④「づらい」選択の割合は「にくい」ほど顕著ではない、⑤心理的抵抗感の程度の大きさに応じて「づらい」がより選択されやすくなる、⑥相手に対する「申し訳なさ」が困難の要因となっている場合「づらい」が選択されやすい、⑦「身体的痛み」の場合外的要因による「けが」であるほうが「づらい」がより選択されやすくなる、ということが明らかになった。 | |||||
書誌情報 |
大手前大学論集 en : Otemae Journal 巻 15, p. 95-118, 発行日 2015-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 大手前大学 | |||||
出版者(英) | ||||||
出版者 | Otemae University | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1882644X | |||||
書誌レコードID | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 2100000227 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |