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<調査報告> リアルタイム授業評価システムを活用した授業改善 (9)
https://otemae.repo.nii.ac.jp/records/2091
https://otemae.repo.nii.ac.jp/records/209174bd6e44-de84-44b7-a9ac-9ef18d9d66c9
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 報告 / Report(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2018-07-04 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | <調査報告> リアルタイム授業評価システムを活用した授業改善 (9) | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | Faculty Development through the Use of a Real-Time Class Evaluation System (9) | |||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | リアルタイム授業評価 | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | 授業改善 | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | 携帯電話 | |||||||||||||
著者 |
鳥巣, 泰生
× 鳥巣, 泰生
× 佐々木, 英洋
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著者別名 |
TOSU, Yasuo
× TOSU, Yasuo
× SASAKI, Hideyo
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抄録 | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||
内容記述 | 大手前学園では、1997年より学生による授業評価アンケートを前期・後期の学期末に実施し、授業改善に役立ててきた。しかし、このアンケートは紙ベースで行われ、その集計に多くの労力と時間を必要とし、またアンケート結果に基づく授業改善の取り組みが次期授業以降にしか反映されないという問題点が指摘されてきた。 そこで2003年に携帯電話を利用したリアルタイム授業評価アンケートシステム (C-POSシステム) の導入の検討が行われ、2004年に試験運用が開始された。以来このシステムを運用して9年目に入る。 教員は、このシステムを利用することにより、担当授業終了後すぐにWebページでアンケート集計結果を確認することができる。そのため、次回授業において学生の意見に対するフィードバックをすることができるなど、迅速な授業改善をすることが可能となっている。 本報告は、2011年度秋学期、2012年度春学期に行った携帯電話による授業評価アンケート結果のデータを分析し、考察したものである。考察するにあたっては、前回の報告同様、回答数・自由記述回答文字数等の定量データの分析だけでなく、テキストマイニング (分析) ソフト「TrueTeller」を使って、満足度・授業の進め方の各点数のグループと、各グループの自由記述回答から抽出されたキーワード (係り受け) との関連の分析も試みた。 | |||||||||||||
書誌情報 |
大手前大学論集 en : Otemae Journal 巻 13, p. 215-237, 発行日 2013-03-31 |
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出版者 | ||||||||||||||
出版者 | 大手前大学 | |||||||||||||
出版者(英) | ||||||||||||||
出版者 | Otemae University | |||||||||||||
ISSN | ||||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||||
収録物識別子 | 1882644X |