@article{oai:otemae.repo.nii.ac.jp:00000823, author = {MAEKAWA, Kazuko and 前川, 和子}, journal = {大手前大学論集, Otemae Journal}, month = {Mar}, note = {2100000227, 日本図書館学校(Japan Library School以下、JLS)は、日本で初めての大学学部レベルの図書館学教育が行われた。R. ギトラー(Robert Laurence Gitler, 1909-2004)が主任となり、アメリカから4人の教師と1人のライブラリアンが招聘され教育にあたった。そのレファレンスの科目では、担当者F. チェニー(Frances Neel Cheney, 1906-1996)によってMudge, Wyer, Bishopの各々のレファレンスの定義が紹介された。またこの科目では、日本の文献として渋谷国忠(1906-1969)の「参考事務要論」、今沢慈海(1882-1968)などが資料として使われている。これら日本の論文の何が評価されて、資料として使われることになったのか。本稿では、3人のレファレンス権威者とどのように繋がるのかを探り、渋谷の論文を評価したい。}, pages = {165--181}, title = {日本図書館学校においてレファレンス教育に使用された渋谷国忠論文の考察}, volume = {15}, year = {2015}, yomi = {マエカワ, カズコ} }