@article{oai:otemae.repo.nii.ac.jp:00000079, author = {FURUTA, Eisaku and 古田, 榮作}, journal = {大手前大学論集, Otemae Journal}, month = {Mar}, note = {2100000227, 「ダンマパダ」(=「法句経」)を通して、仏教の根本思想を考察した。仏教の根本思想となった「四法印」(諸行無常、諸法無我、涅槃寂静、一切皆苦)が「ダンマパダ」の中でどのように説かれたかを考察する。「ダンマパダ」は詩偈であり、端的な表現になっている。どのような状況の下で説かれたかは明らかにされていない。そこで各詩偈に附随する因縁譚に学び、現在の信者指導にどのように活かされているかも考察した。信者への教導のために、近代になってから日本で試みられた「仏教刷新運動」に関連のある常盤大定の「佛陀之聖訓」が「教学」をいかに考えたかも考察した。}, pages = {31--56}, title = {『ダンマパダ』と教育 (2)}, volume = {10}, year = {2010}, yomi = {フルタ, エイサク} }