@article{oai:otemae.repo.nii.ac.jp:00000061, author = {ASHIHARA, Naoya and 芦原, 直哉}, journal = {大手前大学論集, Otemae Journal}, month = {Mar}, note = {2100000227, 社会の大きく急激な転換と先が読めない状況において、大学教育は「学士力」「社会人基礎力」など知識から能力への転換を迫られている。しかし、一部の大学を除き多くの大学では旧態依然とした知識偏重型教育から脱しているとは言い難い。その様な状況において、大手前大学では他大学に先駆けて独自のコンピテンシープログラムとしてC-PLATSを掲げて取り組み高い評価を得てきた。しかし、産業構造の大きな変革により社会が求める人材の質とレベルが急速に変化してきており、プログラムの更なる進化が求められている。本稿は大手前大学のC-PLATSの課題を分析し、今後更なる発展・浸透をはかるための指針と具体的取り組みとして(1)C-PLATSの体系化、(2)本格的OCDの構築、(3)コンピテンシーFD分科会の設置、(4)全教科への導入の4つを提言するものである。}, pages = {1--27}, title = {知識教育から能力開発教育への転換を目指すC-PLATS進化モデルの提案 ~~大手前大学の先駆的役割と更なる推進に向けて~~}, volume = {11}, year = {2011} }