@article{oai:otemae.repo.nii.ac.jp:00000051, author = {HONDA, Naoya and 本田, 直也}, journal = {大手前大学論集, Otemae Journal}, month = {Mar}, note = {2100000227, 大手前大学では以前より全学的に出席管理と情報の集約を計画しており、近年中に実験展開、部分実施、全学実施と段階的に広げていく計画を立てている。収集、集約した出席データは各クラスでの成績評価に用いるだけでなく、学生ごとのきめ細かな学習支援を行うことを目指している。出席確認の方法は様々存在し、点呼する方法、小テスト、レポート、アンケートなどに記名し回収する方法などがとられてきた。本報告では携帯電話を用いた出席確認の方法を提案する。座席には固有の番号とQRコードを用意し、学生はカメラを用いて読み取り、出席登録を行う。出席登録システムは既に学生が慣れ親しんでいる携帯電話対応LMSを用いる。2010年度に携帯電話を用いた出席確認システムの企画、設計、システム構築、実験展開を行った。それらの概要をまとめ、実験協力いただいたクラスの学生からのアンケート結果について考察する。}, pages = {253--262}, title = {QRコードと携帯電話を用いた出席管理システムの開発と実践}, volume = {12}, year = {2012}, yomi = {ホンダ, ナオヤ} }