@article{oai:otemae.repo.nii.ac.jp:00000049, author = {Nonami, Yuri and KONDO, Nobuhiko and TAMAMOTO, Takuro and 野波, 侑里 and 近藤, 伸彦 and 玉本, 拓郎}, journal = {大手前大学論集, Otemae Journal}, month = {Mar}, note = {2100000227, 新入生の大学への早期適応は、大学生活に適応できず不登校となり退学する学生を減らし、学生が4年間を楽しく有意義に過ごすために、大学として取り組むべき重要な課題の一つである。本研究では、その解決に必要な基礎的なデータ収集の一環として、初年次生の大学生活への適応に関する実態調査をおこなう。具体的には、大手前大学の2011年度入学生を対象に、1年間に4回のアンケート調査を実施し、大学への適応に関する心理的変化の調査をおこなう。アンケート調査では先行研究をもとに、大学への適応に関する指標として(1)ソーシャルスキル、(2)自尊心、(3)大学生活(姿勢)、(4)大学生活(実際)の4つを使用する。本稿では、4回のアンケート調査のうち2011年春学期に実施した3回(入学直後の研修前後と春学期末)について報告する。具体的には、初年次生全体についての集計結果および男女別・学部別の集計結果について報告をおこなう。}, pages = {227--243}, title = {初年次生の大学生活への適応に関する調査報告 (1)}, volume = {12}, year = {2012}, yomi = {ノナミ, ユリ and コンドウ, ノブヒコ and タマモト, タクロウ} }