@article{oai:otemae.repo.nii.ac.jp:00002224, author = {本田, 直也}, journal = {大手前大学論集, Otemae Journal}, month = {Mar}, note = {大学入学者が多様化している状況で、大学教育へスムーズに適応していく取り組みや研修は不可欠なものであり、新入生オリエンテーションプログラムの充実が図られている。こういった研修は、授業や研究を通して学生を育成していくプロセスと異なり、新入生主体で進行していくことや、新入生同士の関係性を構築するといった組織開発(OD:Organization Development)の視点が欠かせない。新入生研修として多数の導入実施実績のある「自己の探求Ⅰ」プログラムを長年にわたって取り組んできた経緯と実績を報告し、数値データなどからその効果について検証する。現状の成果と優れている点を明らかにしつつ、今後の課題やさらなる挑戦について述べ、さらなる改善の可能性についてまとめる。}, pages = {139--163}, title = {大手前大学における「自己の探求Ⅰ」プログラム実施の成果と10年間の変遷 ―チームビルディング手法を用いた新入生オリエンテーションプログラムの挑戦―}, volume = {20}, year = {2021}, yomi = {ホンダ, ナオヤ} }