@article{oai:otemae.repo.nii.ac.jp:00002220, author = {加藤, 恵梨 and 西尾, 信大 and 辻井, 美奈}, journal = {大手前大学論集, Otemae Journal}, month = {Mar}, note = {大手前大学通信教育部日本語教員養成課程では、複数の双方向性機能を実装した独自のライブ授業システムを開発し、双方向性のある同期型遠隔講義を実施している。本研究では、通信教育課程日本語教員養成課程で2018年度と2019年度に行われたライブ型メディア授業にもとづき、ライブ型メディア授業の課題とその対策について検討した。双方向性のある授業を成立させるのに大きな役割を担っているのは「レスポンスボタン」「テキストチャット」「アンケート」「web カメラ動画による指名」というコミュニケーションツールである。それらの特性を有効活用すると同時に、それらが有する問題点への対処法を考えて授業を行うことにより、学習者に役立つ、満足度の高い授業を実現できることを述べた。}, pages = {73--82}, title = {遠隔同時双方向性授業におけるコミュニケーションツールの有効性}, volume = {20}, year = {2021}, yomi = {カトウ, エリ and ニシオ, ノブヒロ and ツジイ, ミナ} }