@article{oai:otemae.repo.nii.ac.jp:00001519, author = {MORITA, Teiko and 盛田, 帝子}, journal = {大手前大学論集, Otemae Journal}, month = {Mar}, note = {2100000227, 江戸時代中期から後期にかけて、数々の朝儀復興を成し遂げ、幕末まで続く宮廷歌会の基礎固めをした光格天皇は、宮廷の財政が逼迫するほどに和歌御会を催していたことが知られている。光格天皇にとって、和歌を詠むこと、和歌御会を催すことには、どのような政治的・文化的意義があったのか。その問いを解明する基礎的なデータとして、光格天皇が催した天明期宮廷御会の年表を作成・提示する。今回は天明期のデータを掲載した。底本には、光格天皇歌壇の一員、もしくはその周辺人物でなくては知りえない情報が注記されている国立国会図書館所蔵『内院和歌御会』(請求記号:853-177)、同じく国立国会図書館所蔵『内裏和歌御会』(請求記号:124-202)を用いた。}, pages = {169--187}, title = {光格天皇主催御会和歌年表 ー 天明期編}, volume = {17}, year = {2017}, yomi = {モリタ, テイコ} }