@article{oai:otemae.repo.nii.ac.jp:00001513, author = {ONUMA, Minoru and 大沼, 穣}, journal = {大手前大学論集, Otemae Journal}, month = {Mar}, note = {2100000227, 貿易と直接投資は補完的か代替的か。Clausingは進出先の課税と賃金を、Lennonは貿易・投資交渉におけるオファーを指数化したものを直接投資のコストとみなし、Amiti,Wakelinは重力方程式を投資コストで偏微分したときの符号の段階的変化に着目する。4女史それぞれが「価格の交差弾力性」アプローチを継承し独創を加え、貿易量と直接投資の補完性を結論するが、いずれも米国の事例という制約を免れない。そして今後のサービス直接投資論の開拓にはサービスの特性に根ざすアプローチが必要となろう。}, pages = {049--060}, title = {サービス国際取引をめぐる方法論の諸相 研究レビュー (2)}, volume = {17}, year = {2017}, yomi = {オオヌマ, ミノル} }