@article{oai:otemae.repo.nii.ac.jp:00000128, author = {TOSU, Yasuo and SASAKI, Hideyo and 鳥巣, 泰生 and 佐々木, 英洋}, journal = {大手前大学論集, Otemae Journal}, month = {Mar}, note = {2100000227, 大手前学園では、1997年より学生による授業評価アンケートを前期・後期の学期末に実施し、授業改善に役立ててきた。しかし、このような形で行われる授業評価は、授業改善の取り組みが次期授業以降にしか反映されない。その結果、1.授業評価を行った学生への直接のフィードバックが行われず、授業評価を行う学生への動機付けが弱い。2.半期間の授業総体の総合評価になってしまい、各回の授業内容に対する評価を得ることが出来ない。などの欠点があった。そこで2003年に携帯電話を利用したリアルタイム授業評価アンケートシステム(C-POSシステム)の導入の検討が行われ、以来このシステムを運用して4年目に入る。このシステムが導入された当時は携帯電話を利用した授業評価を実施している大学はそう多くはなかったが、今ではいろいろな大学で実施されており、学会などへの結果報告も多々見られる現状である。本報告は、前年に引き続き、2006年度後期、2007年度春学期に行った携帯電話による授業評価アンケート結果について、前半では特に四者択一の問に対する回答について、後半では自由記述回答のテキストデータを分析した結果について考察する。}, pages = {133--156}, title = {リアルタイム授業評価システムを活用した授業改善 (4)}, volume = {8}, year = {2008}, yomi = {トス, ヤスオ and ササキ, ヒデヨウ} }