@article{oai:otemae.repo.nii.ac.jp:00000122, author = {OTA, Motoko and 太田, 素子}, journal = {大手前大学論集, Otemae Journal}, month = {Mar}, note = {2100000227, ヴァージニア・ウルフの中期円熟期の小説においては、パーティが重要な役割を果しているが、彼女の長編第二作である『夜と昼』ではアフタヌーンティーが重要な役割を果たしている。紅茶は、17世紀にもたらされやがて一般大衆にまで消費が拡大するが、終始、アフタヌーンティーの名のもとに、中、上流階級のステイタスシンボルであり続け、イングリッシュネスとも関わっている。本論は、アフタヌーンティーの視点から、『夜と昼』のキャサリンとレイフの関係を読み直す試みである。}, pages = {23--32}, title = {アフタヌーンティーの役割 ーV・ウルフ『夜と昼』一考察ー}, volume = {8}, year = {2008}, yomi = {オオタ, モトコ} }