@article{oai:otemae.repo.nii.ac.jp:00001100, author = {鳥巣, 泰生 and 佐々木, 英洋}, journal = {大手前大学論集, Otemae Journal}, month = {Mar}, note = {大手前学園では、1997年より紙ベースの学生による授業評価アンケートを春学期・秋学期の学期末に実施し授業改善に役立てている。それと並行して、2003年に携帯電話を利用したリアルタイム授業評価アンケートシステム(C-POSシステム)の導入検討が行われ、2004年に試験運用が開始された。以来このシステムを運用して12年目に入る。教員は、このシステムを利用することにより、授業終了後すぐにWebページでアンケート集計結果を確認することができる。そのため、次回授業において学生の意見に対するフィードバックをするなど、迅速な授業改善をすることが可能となっている。昨年は、システムを運用して11年目であったため、過去10年間のデータに関して時系列を主眼にアンケート結果のデータを分析考察した。今年度の報告は、2013年度秋学期、2014年度春学期、2014年度秋学期、2015年度春学期に実施した携帯電話による授業評価アンケート結果のデータを分析し、考察したものである。考察するにあたっては、前回の報告同様、回答数・自由記述回答文字数等の定量データの分析だけでなく、テキストマイニング(分析)ソフト「TrueTeller」を使って、満足度・授業の進め方の各点数のグループと、各グループの自由記述回答から抽出されたキーワード(係り受け)との関連の分析も試みた。}, pages = {247--275}, title = {リアルタイム授業評価システムを活用した授業改善(11)}, volume = {16}, year = {2016}, yomi = {トス, ヤスオ and ササキ, ヒデヨウ} }