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  1. 大手前大学発行誌
  2. 大手前大学論集
  3. 第10号

FD (Faculty Development)を考える ー日本型FDの問題点と方向性

https://otemae.repo.nii.ac.jp/records/83
https://otemae.repo.nii.ac.jp/records/83
129bb9c4-4bbc-4271-850d-933b764a3eb9
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00006448450.pdf FD (Faculty Development)を考える ー日本型FDの問題点と方向性 (1.3 MB)
license.icon
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2014-01-27
タイトル
タイトル FD (Faculty Development)を考える ー日本型FDの問題点と方向性
タイトル
タイトル Faculty Development in Japan
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 FD(ファカルティ・ディベロップメント)
キーワード
主題Scheme Other
主題 PD(プロフェッショナル・ディベロップメント)
キーワード
主題Scheme Other
主題 大学設置基準法
キーワード
主題Scheme Other
主題 授業研究
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 安藤, 幸一

× 安藤, 幸一

安藤, 幸一

ja-Kana アンドウ, コウイチ

Search repository
著者別名 ANDO, Koichi

× ANDO, Koichi

ANDO, Koichi

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 FD (Faculty Development)とは、19世紀初頭の、ハーバード大学における有給長期研究休暇 (サバティカルリーブ)にその起源を求めることができると言われている。これは、大学教員の資質を担保するための研究活動支援と言い換えることもできるだろう。しかし、アメリカでは、第二次大戦後、大学の数が急増し学生が多様化することによって、また、不況により学生数の減少が顕著になると、教員は研究活動にとどまらず、広く教育活動、ことに授業におけるプロフェッショナルとしての資質を問われることになる。アメリカにおいては、各職業専門分野の資質は、プロフェッショナル・ディベロップメント (PD)という、極めて自主・自律的な活動によって保証されてきたが、大学におけるFDも、研究活動支援の枠を超え、このPDの一環としてその重要性が認識され、教育のプロフェッショナルとしての資質向上をめざす集団的自己教育活動としての道を歩むことになる。しかし、90年代以降、こうした異なった社会的・教育的環境の中で発達したFDが、日本においては政府主導で「輸入」され、2007年にはついに義務化されることになった。本来、極めて自主的な自己教育活動であったFDが「義務化」されることは、それ自体大きな矛盾である。あえて、これを「日本型FD」とよぶならば、私たちは、この事態にどのように対処したらよいのか、あるいは、むしろ大学改革の好機として積極的に捉えることも可能なのではないか、という思いをこめて記したものが、この研究ノートである。
書誌情報 大手前大学論集
en : Otemae Journal

巻 10, p. 21-31, 発行日 2010-03-31
出版者
出版者 大手前大学
出版者(英)
出版者 Otemae University
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1882644X
書誌レコードID
内容記述タイプ Other
内容記述 2100000227
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-06-23 12:40:53.265638
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